ワッツ:今期13年8月期上期連結業績は、経常利益14.4%増で着地、株主優待制度を導入

2013年4月17日 13:59

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■通期業績予想に対する進捗率は、売上高48.6%、営業利益52.9%、経常利益54.0%、四半期純利益56.2%とほぼ計画通りのペース

  ワッツ <2735> (JQS)の今期13年8月期第2四半期連結業績は、既存店売上の弱め推移と新規出店の遅れが起因して、売上高は前年同期比1.1%増の205億円に留まる。営業利益は売上総利益率の上昇と販管費の効率的運用で、同14.9%増の12億15百万円と増益。経常利益も同14.4%増の12億15百万円、四半期純利益も20.4%増の7億24百万円と増収増益となった。

  同社は、100円ショップの「ミーツ」、「シルク」を主力に展開。自社開発商品を「ワッツセレクト」ブランドで販売し、お買い得感を前面に打ち出した実生活雑貨を中心に展開している。小型店舗が中心、スーパー、ショッピングセンターへのテナントで出店。内外装への店舗作りには多くを投資せずパート・アルバイトによる店舗運営で低コスト経営を追求。商品アイテム数は、標準的な店舗で約7000。毎月200アイテムを入れ替え店頭の新鮮さを維持している。

  当第2四半期連結での100円ショップの出店店舗数は、直営が47店舗、閉鎖店舗は直営18店舗、FCその他が4店舗であり、その結果、直営が794店舗、FCその他が53店舗で、計847店舗となった。その他の内訳は、ナチュラル雑貨販売の「ブォーナ・ビィータ」は14店舗(純増1)に、「バリュー100」は増減なく1店舗、「ほろよい党」も増減なく2店舗となった。タイバンコックで展開している「こものや」は9店舗(純増1)になった。尚、13年7月中旬には中国(上海市)に現地法人(子会社)の設立を予定している。

  今期通期連結業績見通しは、売上高442億円(前期比3.5%増)、営業利益23億円(同11.9%増)、経常利益22億50百万円(同9.5%増)、純利益12億90百万円(同9.6%増)と従来予想と同じ増収増益を見込む。また通期業績予想に対する進捗率は、売上高48.6%、営業利益52.9%、経常利益54.0%、四半期純利益56.2%とほぼ計画通りのペースである。

  配当は、今期も15円(前期配当は、30円だが13年3月1日付で1対2の株式分割を実施している)を予定。尚、13年8月31日を基準日として、株主優待制度の導入を行うとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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