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【編集長の視点】オルトプラスは連続大幅最高純益更新を見直し上場後安値から底上げ妙味
<銘柄ウオッチ>
オルトプラス <3672> (東マ)は、今年3月14日に公開価格1500円で新規株式公開(IPO)され、上場初日は買い気配値を切り上げたまま商いが成立せず、2日目に公開価格比2.6倍の4015円で初値をつけ、上場来高値5250円まで買い進まれる高人気となった。最高値後は利益確定売りも交錯し、長大下ヒゲで上場来安値2751円を探ったが、この安値固め場面で目先の調整一巡として下げ過ぎ訂正買いが再燃する展開が想定される。調整幅の3分の1戻しの3500円レベルが、目先の戻りメドとして意識されよう。
同社の高人気は、ソーシャルゲームの企画・開発・運営会社として、自社制作のオリジナルタイトル「バハムートブレイブ」の累計登録者が、昨年12末現在で107万人超と大ヒットし、さらに有力キャラクターの著作権を保有する他社とも協力してタイトルも制作、今9月期業績が、大幅増収増益予想にあり、公開価格がPER9倍台と割安だったことが要因である。今期業績は、売り上げ27億4800万円(前期比3.0倍)、経常利益9億600万円(同5.1倍)、純利益5億4900万円(同4.9倍)と大きく伸び、純利益は、前期の過去最高を大幅に更新する。
売買高は、初値をつけた3月15日と最高値をつけた16日の合計で約367万株と大商いとなったが、その後、3月19日から前週末5日までの累積高が、約330万株となってほぼ目先調整一巡感を強めている。PER17倍台の割り負け訂正で戻りを試そう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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