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【銘柄フラッシュ】免疫生物研究所や大幸薬品が急伸し中外製薬や石川製作所も高い
記事提供元:日本インタビュ新聞社
4日前場は、円相場の反発やNY株の反落を受けてソニー <6758> が4.3%安などとなり、日経平均は一時286円安。その分、材料株物色は強く、新型の鳥インフルエンザウイルスの中国での感染拡大を思惑材料に、大幸薬品 <4574> は16.9%ストップ高。厚生労働省がワクチンに対応と伝えられて中外製薬 <4519> が7.8%高となり高値更新。北朝鮮が新ミサイルを日本海側へ移動と伝えられ、防衛関連株の石川製作所 <6208> は13.0%高となって高値更新。
新興市場ではバイオ関連株が軒並み急伸となり、免疫生物研究所 <4570> (JQG)は21.3%ストップ高、テラ <2191> (JQS)は17.1%高、UMNファーマ <4585> (東マ)は15.5%高。
東証1部の値上がり率1位は大幸薬品 <4574> の16.9%ストップ高となり、2位は石川製作所 <6208> の13.0%高、上場投信の「金」ファンドを除いて3位はリゾートトラスト <4681> の9.8%高となり内需株物色の再燃と信用取り組みが言われて高値を更新した。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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