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【今日の言葉】春の嵐は長くは続かない
記事提供元:日本インタビュ新聞社
『春の嵐は長くは続かない』=マーケットは4月相場入りを待っていたかのように春の嵐に見舞われている。日経平均は3月7日以来の1万2000円割れとなっている。折角の桜も飛ばされ、まさに花散らしの嵐である。
しかし、春の嵐は長く続かないものである。季節そのものは確実に冬から春、そして初夏に向かっているのだから。アベノミクスの花見はひとまず終了だろう。これから新緑の季節のもとで作物の植え付けの時を迎えるのと同じように2014年3月期を見据えた展開がこれから見込まれる。これまでの円安効果で14年3月期は十分期待に値するはずである。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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