ジェットスター・ジャパンが名古屋と大分に就航

2013年4月1日 11:29

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 格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンは、3月31日より名古屋および大分路線の運航を開始した。

 ジェットスター・ジャパンは3月31日より東京、大阪、名古屋という3大都市圏全てをネットワークに持ち、北は北海道から南は九州・沖縄まで就航地を持つLCCとなる。また、5月には鹿児島、6月には愛媛県の松山にも就航を予定しており、温泉旅行として大分の別府温泉や湯布院のほか、鹿児島や松山に行くことも可能となる。

 今後は従来からの低運賃に加え、成田と関西をハブとするジェットスターグループ国際線への接続性向上と国内路線の更なる拡充により顧客への選択肢拡大し、LCCの本格普及を推進していく方針。

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