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【注目のリリース】日本触媒が事故の保険金の一部を計上し純利益従来予想の9倍も
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■特別利益として82.29億円
日本触媒 <4114> は29日の夕方、特別利益の計上を発表。姫路工場で昨年9月に発生した爆発・火災事故にかかわる保険金のうち一部が確定したため、82.29億円を2013年3月期の決算で特別利益に計上し、業績予想を修正する必要が生じた場合は、速やかに公表するとした。
13年3月期の連結決算の見込み(会社側予想)は、2月の四半期発表の段階で、売上高が2700億円、経常利益が125億円、純利益が10億円、1株利益は4円93銭。この特別利益が単純に純利益に反映されると仮定した場合、純利益・1株利益とも現在見込みの9倍にハネ上がることになる。
29日の株価終値は825円(2円安)。昨年9月の爆発・火災事故では、900円前後から一気に738円まで急落し、その後は「アベノミクス」相場による全体の底上げに乗って今年1月に900円台を回復。3月に入っては、業績に対する事故の影響を見極めたい様子で微調整。今回の特別利益は、保険金のうち、算定が確定した一部分のため、株価材料としては「次」にも期待が強まる形になった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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