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【注目銘柄】日本ライフラインは医療機器の規制緩和で追い風が強まる
日本ライフライン <7575> (JQS)が快調な上げ足を見せている。同社は主に心臓用医療機器の販売、製造を行っている。不整脈の治療に用いられる心臓ペースメーカー、ICD(植込み型除細動器)などのリズムデバイス。不整脈の検査などに用いられるEP(電気生理用)カテーテル及び不整脈の治療に用いるアブレーションカテーテルなどのEP/アブレーションが主力。
膨れ上がる国民の医療費負担を抑制するため、医療機器に関する規制を緩和する「医療機器普及促進法」が今国会に提出される見込み。法案の原案では、医療機器の研究開発と普及に向け、法整備や財政、税制上の措置を行うことを国に義務づけた。
そのうち、医療機器の承認の迅速化については、医療技術の進歩で利用が増えている同社が得意とするペースメーカーやカテーテルなどが取上げられている。これらは薬事法で製造許可や認証などが厳しく規制され、結果的に高価格となる海外製品を購入していることが、医療費負担の上昇を招いているとして、製造販売に必要な承認の迅速化を図るほか、患者の安全性を確保するため医療機器を扱う医師の研修を充実する。高齢化の進展や食生活の欧米化等の要因から、同社の得意とする循環器疾患者は今後増加傾向をたどることが予想されており、今回の規制緩和は同社の中期展望に明るさを加えることになる。
今2013年3月期は営業利益9億2300万円(前期11億4700万円)と停滞するが、中期的には十分な成長が見込める。今期末に25円の高配当を行うことで、27日の配当落ち以降、若干個緩む場面も考えられるが、そこは絶好の買い場になる。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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