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【株式評論家の視点】東京海上ホールディングスは自動車保険の収益改善が顕著、株の含みも増
<銘柄の見所>
東京海上ホールディングス <8766> は高値圏で頑強な動きを続けている。株式市場の上昇で有価証券の含み益が増加しているとして、アナリスト筋の評価は高い。2月以降だけでもレーティング最上位を継続し、目標株価を引き上げた証券会社は5社に達する。ただ、今回の株価上昇局面では株式の売却が進展、リスク資産圧縮の動きを強めている模様で、以前に比べ株価上昇のメリットは薄れつつあるようだ。
むしろ、自動車保険など本業の改善が注目されそう。自動車保険は、2011年10月に等級制度や参考純率の改定が発表され、2012年10月に新制度に移行した。既存契約の切り替えにより、リスクに見合った料率設定が浸透、軽微な事故による保険金請求の抑制効果が見込まれるなど、来期以降自動車保険の改善が顕著になる見通しだ。
アナリスト筋は今2013年3月期予想の1100億円(前期60億円)が、来期は1300億円台に乗せるものと見ている。チャートはダブルトップ形成を否定するかのような切り返しを見せており、新展開への踏み込みが期待されている。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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