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【編集長の視点】アールシーは3Q発表を先取り分割落ち後高値抜けから一段高へ
<銘柄ウオッチ>
アールシーコア <7837> (JQS)は、2月8日に今3月期第3四半期(3Q)決算の発表を予定しているが、この発表をキッカケに3月通期純利益の2期ぶり過去最高更新を見直し、割安修正買いが再燃する展開が想定される。今年1月15日につけた株式分割権利落ち後の高値840円水準でのもみ合いで溜め込んでいたエネルギーの大放出が期待される。
同社の今3月期業績は、売り上げ107億3000万円(前期比13%増)、経常利益6億6000万円(同2%増)、純利益3億9000万円(同30%増)と予想され、純利益は、前期計上の米国子会社ののれん減損損失や税金費用増加が一巡し、2011年3月期の過去最高(3億8900万円)を更新する。
今期から期間5年の中期経営計画を推進、同計画に沿って今年1月には2拠点目となる直営展示場を神奈川県・藤沢市に開設、自然派個性住宅(BESS)の積極拡販策を展開、この先行費用はあるが、すでに第2四半期にFC拠点を含めた全国38拠点で前年同期比22%増の過去最高の来場者数を記録、契約残高も同8.9%増の47億2000万円と順調に推移したことなどでカバーすることが要因となる。
中期計画では、展示場を前期の37拠点から50拠点、営業員を126名から250名、来場者数を2万84件から3万3000件、契約棟数を911棟から1900棟、売り上げ180億円、営業利益率8%へ拡大・向上させることを目標としており、今期から利益成長が再加速することになる。
株価は、昨年9月末割り当ての株式分割(1対100)の権利落ちでつけた551円安値から同高値まで5割高しているが、PERは8倍台となお割安である。2007年1月の前回の株式分割(1対2)の権利落ち後につけた高値9万3500円の権利落ち換算株価935円が、当面の上値目標として意識されよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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