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【株式評論家の視点】日本郵船は来期の業績拡大の評価を待つ、信用残が減少し需給も好転
記事提供元:日本インタビュ新聞社
<銘柄の見所>
日本郵船 <9101> は次の新ラウンドへ向けての態勢固めの途上にある。今2013年3月期の営業利益は、船腹の供給過剰により海運市況が低調に推移しているため、1月31日に280億円から190億円(前期は241億円の損失)に引き下げられた。
今期の業績低迷は以前から指摘されていたことで、下げにつながることはなかったが、市場が視点を先行きに移す中で、同社の来期以降の業績回復は見過ごされているようだ。リーマンショック前に発注した船舶の竣工が前2012年3月期でピークを越している。さらに、減速航海や余剰船舶の係船、スクラップ等のコスト削減及び供給の引締めに努めている。
そのため、世界的な景気回復が想定される来期は大幅な業績回復が有力視される。信用買い残の整理が進み、需給の好転も顕著になってきている。1月15日の高値227円をクリアーすると、再び上げ足に勢いがでそうだ。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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