関連記事
【銘柄フラッシュ】住金物産が急伸し三菱地所やオリエンタルランドが高値更新
31日前場は、三井住友フィナンシャルグループ <8316> が3.0%高で高値に進むなど、大手銀行株が軒並み上昇し、鉄鋼株や紙パ株など、景気敏感業種が強い印象。新日鐵住金 <5401> も高値更新の2.1%高、三菱地所 <8802> も高値更新の0.9%高、KDDI <9433> も高値更新の0.6%高。売買代金1位は三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> となり2.4%高で高値更新。
好決算・業績予想の増額銘柄も人気活発で、オリエンタルランド <4661> は1.2%高で高値更新、一休 <2450> は6.3%高の高値更新。アートネイチャー <7823> (JQS)も1.4%高の高値更新。
東証1部の値上がり率1位はバリューコマース <2491> の18.8%ストップ高となり筆頭株主ヤフー <4689> の好決算(29日発表)を材料に高値更新、2位は住金物産 <9938> (大1)となり10時半の決算発表を好感し主市場で16.5%高、東証では18.6%高、3位はラサ工業 <4022> の17.7%高となり仕手性強く希少鉱物関連とされて高値更新となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【編集長の視点】ヤフーは高値を大幅更新、業績上方修正・増配・自己株式取得発表と好材料満載(2013/01/30)
・【株式評論家の視点】ファナックに押し目買い流入、底入れ感、アナリストも強気継続(2013/01/30)
・【狙い場・買い場】六甲バターは配当落ち安値から割り負け訂正買いで大出直りへ(2013/01/30)
・【編集長の視点】富士フイルムは続落、利益確定売り交錯のなか下値では強弱感が綱引きへ(2013/01/30)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク