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【狙い場・買い場】ネット広告のオプト、調整一巡感、期待の決算発表接近
ネット広告専業代理店のオプト <2389> (JQS)に注目したい。株価は急騰後の短期調整一巡感を強めている。1月31日に前期(12年12月期)業績発表を予定しており、収益拡大期待で上値追いの可能性があるだろう。
前期の連結業績見通しについては、10月31日に増額修正して売上高が前々期比23.7%増、営業利益が同35.5%増、経常利益が同0.4%増、純利益が同38.1%増としている。スマートフォン向け広告取り扱いなど、主力の広告・ソリューション事業が好調であり、新規連結子会社の好調も寄与した模様だ。
今期(13年12月期)についても、主力の広告・ソリューション事業が好調に推移すると予想される。さらに、12月5日に発表したビッグデータ解析プラットフォーム「C-Finder(シー・ファインダー)」関連への事業展開も寄与して、収益拡大が期待されるだろう。
株価の動き(12年12月31日付で1株を200株に株式分割のため以前は遡及修正値)を見ると、10月31日の業績見通し増額修正と増配の発表を好感して動意付き、さらに11月27日の株式分割発表も支援材料となって、12月25日には747円まで上昇した。400円台から700円台まで急騰して過熱感を強めたため足元は上げ一服の展開だが、概ね600円台後半の高値圏で堅調に推移している。1月21日の終値は680円だった。
日足チャートで見ると25日移動平均線近辺から反発した。短期調整が一巡感して上値を窺う動きのようだ。また週足チャートで見ると、13週移動平均線が接近して過熱感が解消されてきた。さらに月足チャートで見ると、長期の底練り展開から脱してトレンドが好転した形であり、中期的な収益拡大期待で一段高の可能性もあるだろう。1月31日予定の前期業績発表が接近して思惑が広がる可能性もありそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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