【編集長の視点】米久は三菱商のTOB価格にサヤ寄せしストップ高買い気配

2013年1月21日 10:58

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  米久 <2290> は、寄り付きから買い気配値を切り上げ150円高の893円買い気配とストップ高、急続伸している。昨年10月につけた昨年来安値629円から底上げ、一気に同5月の昨年来高値899円にあと6円と肉薄している。

  前週末18日大引け後に三菱商事 <8058> が、同社を連結子会社化する目的で株式公開買い付け(TOB)すると発表、TOB価格950円へのサヤ寄せ思惑を強め、売り買い差し引きで約1670万株と買い付け予定株式数に迫る大量の買い物が殺到している。

  TOBは、総合商社の機能を活かして広範な分野で多角的な事業を展開している三菱商が、国内外の飼料・畜産事業でも、世界的に穀物価格が高騰し採算性が悪化する環境下、コスト競争力とバリューチェーンを強化するためには持分法適用会社の米久との資本関係強化が必要とし、食肉生産事業の収益性の向上を図るために実施する。

  買い付け期間は、1月21日から2月20日までの22営業日、買い付け株式数は1858万4347株、買い付け代金は176億5500万円を予定、TOB成立後も上場は維持される。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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