【株式評論家の視点】魚力は着実な訂正高波動に乗る、中期計画で1株100円乗せを目指す

2013年1月17日 10:53

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  魚力 <7596> (東2)の出遅れ訂正高が着実に進んでいる。今2013年3月期の9月中間決算は営業利益が2億700万円と前年同期比27.6%の増益を確保し、通期でも営業利益9億円と前期比26%増益を見込むなど、業績はすこぶる好調。それにも関わらず全体相場の上昇に追随できないで推移していただけに、訂正高の波が訪れるのは時間の問題であったと言える。

  同社は今3月期をスタートに2015年3月期に1株利益100円乗せを目指す中期計画「新生魚力」クリエーションプランを進めている。積極的な出店戦略で売上げの伸びを図る。それも、駅ビル、百貨店、郊外スーパー等の出店業態別の品揃えや、価格帯等を考慮するきめ細かい戦略を進める。若者や子供の魚食離れに対応した新商品(定番品)の開発にも注力する。

  ヨンキュウ <9955> (JQS)との資本業務提携により養殖魚等の安定的な調達ルートを確保、漁業から養殖への業容の変換を図っており、業績は安定した成長ペースを確保できる見込み。株価も持続的な上昇へ進む可能性が強い。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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