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【アナリストの眼】女性衣料のスタイライフ、今期落ち込むもネット強化で来期期待
<業績&株価分析>
スタイライフ <3037> (JQS)は、女性用ファッション衣料品と生活雑貨分野に特化して通販事業を展開している。収益改善・事業基盤強化に向けてネット部門へのシフトを進め、不振の通販雑誌部門を廃止した。また有力企業との共同サイト構築などアライアンス戦略も推進している。
今期(13年3月期)連結業績見通しは、11月9日に減額修正を発表して売上高が前期比25.4%減の60億円、営業利益が2億46百万円の赤字(前期は4億13百万円の赤字)、経常利益が2億61百万円の赤字(同4億19百万円の赤字)、純利益が5億10百万円の赤字(同5億50百万円の赤字)としている。通販雑誌部門廃止や秋物不振の影響などで大幅減収となり、商品評価損など事業構造改革費用計上もマイナス要因となる。ただし、ファッションコマース事業のネット部門と生活雑貨事業については、商品力強化やアクティブ会員数増加などで増収見込みとしている。さらに楽天 <4755> との資本・業務提携効果も寄与して、来期(14年3月期)以降の収益改善が期待されるだろう。
株価の動きを見ると、11月12日の昨年来安値4万3150円から12月5日の6万9700円まで急反発する場面があったが、その後は概ね5万円台で推移している。ただし1月11日に5万9100円まで戻すなど、徐々に水準を切り上げて調整一巡感を強めている。今期の業績悪化を織り込み、来期の業績改善に対する期待感のようだ。
日足チャートで見ると、25日移動平均線がサポートラインの形となって反発しており、強基調への転換を確認した形だろう。また週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなっており、26週移動平均線を突破すれば調整一巡を確認してトレンド好転の可能性があるだろう。アライアンス戦略など収益改善策への期待感で戻り歩調の展開となりそうだ(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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