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【編集長の視点】竹内製は業績再上方修正で割安株買いが拡大し高値更新
<銘柄ウオッチ>
竹内製作所 <6432> (JQS)は15日、105円高まで上げて1460円と続急伸し、今年1月4日につけた昨年来高値1444円を更新している。連休前11日大引け後に今2月期第3四半期(3Q)決算の開示に合わせて、昨年10月に上方修正した2月通期業績の再上方修正を発表、割安修正買いが増勢となっている。
2月通期業績は、10月の上方修正値より売り上げを1億円、経常利益を9億円、純利益を8億9000万円それぞれ引き上げ、純利益は、19億4000万円(前期比4.4倍)と続伸幅を大きく拡大する。
3Q業績が、米国でミニシャベル、油圧シャベル、ローラーローダーの販売台数が増加し、国内も販売子会社向けの販売価格を値上げし、原価低減も加わって大きく増益となり、米ドル・英ポンド・ユーロ債権に1億2300万円の為替差益が発生して大幅続伸、すでに9カ月実績で10月の上方修正の年間業績を上回っており、第4四半期の為替レートを10月の1米ドル=78円から83円、1英ポンド=124円から110円、1ユーロ=98円から110円へとそれぞれ見直したことで再上方修正につながった。
株価は、10月の業績増額に米国の住宅投資回復が加わって高値追いとなった。PERはなお12倍台と割安であり、次の上値フシとして2010年4月高値1501円を目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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