【株式評論家の視点】リンテックは来期増益転換へ、悪材料こなした後で相場にインパクト強い

2013年1月10日 16:10

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  リンテック <7966> の出遅れ払いの動きが活発化してきた。太陽電池用バックシートや液晶関連粘着製品などの需要が当初の想定を下回り、今2013年3月期9月中間決算は営業利益57億1400万円と前年同期比35.9%の減益にダウン。通期の営業利益も150億円から120億円(前期139億7500万円)へ引き下げられた。

  株価はそうした悪材料を取り込んだ昨年10月30日の1345円をボトムに訂正高へ進んできた。ここへきては、来2014年3月期の業績について、営業利益が今期予想比約2割増の145億円程度に達するとの報道が出て、先行きの見通しの明るさが市場筋に浸透してきた。

  昨年12月28日申し込み現在の取組は売り残19万株、買い8万株の売り長状態にある。日証金ではまだ株不足の状態に留まっているが、新規売りが増加基調にあり、逆日歩の発生は時間の問題と思われる。逆日歩発生は出遅れ訂正高本格化の起爆剤になりそう。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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