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リンテック買われ高値接近、アジア強化を好感、中期2000円も

リンテック<7966>(東1)=売買単位100株の株価が9円高の1644円と買われ、昨年来高値1786円(2012年2月)に接近となっている。[写真拡大]
リンテック <7966> =売買単位100株の株価が9円高の1644円と買われ、昨年来高値1786円(2012年2月)に接近となっている。
昨年10月に台湾に販売子会社を設立、今年1月から本格営業を開始したと8日(火)に発表したことで、株価は最近の同社のアジア強化を評価した展開となっている。台湾・台北市に設立した販売子会社は、「琳得科特殊材料股〓(ニンベンに分)有限公司」で資本金3000万円。各種工業用粘着製品、ウィンドーフィルム、シール・ラベル用粘着紙、粘着フィルム、剥離紙・剥離フィルムなどの販売を行う。
アジアを中心に海外事業の強化・拡大を積極的に進めている。とくに、東南アジア向けには主力販売子会社である「リンテック・シンガポール」が中心となり、フィリピン、ベトナム、タイに広がる販売拠点ネットワークを駆使してシール・ラベル用粘着紙・粘着フィルムなどを販売展開している。中国では生産子会社が粘着フィルムの生産・販売を行っている。
市場での旺盛さ製品需要を受けて、昨年6月には蘇州において第2工場が竣工。9月にはタイにシール・ラベル用、工業用などの粘着フィルムおよび剥離紙の新工場を完成させるなどアジア地域におけるいっそうの生産能力増強を図っている。
また、今回の台湾はスマートフォンやパソコン、そして、これらに使われる部材も含めエレクトロニクス関連の受託製造会社の本社が数多く集積し有望市場である。
今3月期予想1株利益113.8円、年34円配当の好内容。PER14倍、利回り2.0%と割安といえる。昨年来高値更新から中期2000円を目指すものとみられる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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