【狙い場・買い場】F&AアクアHLDは割安感強く急騰後も自社株買い下支えに注目

2013年1月8日 17:54

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  宝飾品のF&Aアクアホールディングス <8008> の8日終値は938円(29円高)。PBRが0.6倍台とあって、東証1部銘柄の平均値1.1倍前後からみると出遅れ感が顕著。2月決算銘柄で、業績は2ケタ増益の見込み。本日の16時に第3四半期決算と自社株買い(自己株の取得)を発表したため、明日は急伸する可能性が強いものの、上げ一服後は自社株買いが下支えになり、下値不安の少ない状態で好業績の再騰相場に備えられそうだ。

  同社ホームページのトップメッセージには、「2013年2月期からスタートする第3次中期経営計画では(中略)、2015年2月期(2年後)には連結売上500億円以上、経常利益率10%以上の実現を目指す」と目標を掲げている。本日発表した第3四半期決算(2012年3月~11月)は好調で、売上高に当たる連結営業収益は前年同期比4.3%増加し、営業利益は同34.2%増加。今期・13年2月期の予想は据え置き、営業収益は前期比2.8%増の480億円、営業利益は同22.6%増の42億円、経常利益は同20.8%増の47億円。

  今2月期の予想1株利益は91円15銭のため、PERは10倍台前半。やはり、東証1部銘柄の平均値17.7倍からみて割安感が強い。通期の決算発表では、中期計画をより高く掲げ直すとの期待もある。(ステルス)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【株式評論家の視点】東京都競馬は2008年1月以来の水準に、含み資産関連株として見直し急(2013/01/08)
【狙い場・買い場】大幸薬品業績に上振れの可能性、「クレベリン」など感染防止好調(2013/01/08)
【編集長の視点】パルは期末配当増配と株式分割の株主優遇策を歓迎し4連騰(2013/01/08)
【株式評論家の視点】ベルーナは来期以降の成長路線復帰を想定した先取り買いに訂正高が進む(2013/01/08)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事