【株式評論家の視点】東京都競馬は2008年1月以来の水準に、含み資産関連株として見直し急

2013年1月8日 10:40

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  東京都競馬 <9672> は、7日に一時ストップ高の234円まで買われ、引けでも218円、34円高と値上がり率18%を記録する上昇を記録した。高値の234円は、2008年1月の248円以来である。いきなり2008年9月のリーマンショック以前の水準を回復してしまったことになる。不動産各社の大幅な訂正高を受け、含み資産関連株として見直し買いが活発化しているもの。

  初速の強さはその後の上昇相場のスケールを規定することが多く、今回の同社の爆発力のある上げは、今後に期待が膨らむ兆候と受け止められる。信用買い残は昨年12月21日申し込み現在の382万株が1週間後の12月28日申し込み現在では898万株へ515万株も増え、個人投資家に根強いファンを持っていることを改めて示した。

  昨年10月に子会社の東京サマーランド内で太陽光発電システムを設置し、売電事業に参入することを発表した。2014年4月に稼動の予定で、収益への寄与は来2014年12月期以降になるが、期待材料として株価を支援することが予想される。当面は上げの勢いを継続の方向が予想される。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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