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【アナリストの眼】エスアールジータカミヤ株価が快調、復興・老朽化対策関連
<業績&株価分析>
建設用仮設機材販売・レンタルのエスアールジータカミヤ <2445> (東2)は、M&Aも活用して業容を拡大している。震災復興関連、老朽化インフラ維持更新関連、住宅用太陽光発電・メガソーラー(大規模太陽光発電所)関連などのテーマ性が注目され、新政権誕生が一段と追い風になりそうだ。
今期(13年3月期)連結業績見通しは、売上高が前期比10.3%増、営業利益が同51.3%増、経常利益が同20.3%増、純利益が同7.3%減の見込みとしている。純利益は負ののれん発生益一巡により減益見込みだが、震災復興関連、耐震補強関連、住宅用太陽光発電パネル設置架台、さらに企業の参入が相次いでいるメガソーラー関連が好調であり、子会社MGIの通期連結化なども寄与する模様だ。
株価の動きを見ると、10月中旬に450円~460円近辺の安値圏から脱出し、第2四半期累計(4~9月期)の大幅増益も好感して強基調の展開となった。足元では12月7日に697円、17日に700円、18日に727円まで上昇して戻り高値を切り上げている。新政権に対する期待感が高まっているようだ。18日の終値727円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS65円31銭で算出)は11倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間20円で算出)は2.7%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS585円08銭で算出)は8.5倍近辺となる。
日足チャートで見ると25日移動平均線に対するプラス乖離率が10%を超えて短期的な過熱感もあるが、週足チャートで見ると13週移動平均線と26週移動平均線でゴールデンクロスを形成して先高観を強めている。老朽化インフラ関連やメガソーラー関連などのテーマ性に加えて、新政権の大型補正予算などが追い風となるだけに、3月23日の年初来高値817円を目指す展開が期待されるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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