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【編集長の視点】久世は6年5カ月ぶり高値に挑戦、2Q上方修正をテコに割安修正
<銘柄ウオッチ>
久世 <2708> (JQS)は、連日の年初来高値更新となっているが、年初来安値389円からわずか3カ月で6割高した勢いのままに、なお2006年7月高値785円奪回に直行しそうだ。11月12日に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正、V字回復が引き金となっての急騰であり、割安修正に弾みがつこう。
同社の2Q累計業績は、今年2月に海老名営業所、4月に墨田営業所、目黒営業所を各開設して首都圏エリアでの積極的な営業展開を強化するとともに、中京圏エリア、関西圏エリアでの新規顧客の獲得や既存顧客の深耕を進めたことが奏効し期初予想を上方修正して着地した。経常利益は、期初予想より1億4000万円引き上げて2億1000万円(前年同期比5.8倍)、純利益は、7000万円引き上げて1億円(同2.6倍)とV字回復した。
3月通期業績は、原材料価格の値上げを予測して慎重に期初予想を据え置いたが、それでも純利益は、2億5000万円(同43%増)と連続高変化する。
株価は、この1年半にわたる400円台の100円幅のボックス圏を2Q累計業績上方修正で明確に上放れており、6年5カ月前の2006年7月高値が次の上値フシとして浮上してきている。同高値奪回でもPERは12倍台、PBRは0.7倍と割安であり、一通過点となる可能性も高い。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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