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【株式評論家の視点】日東電工はスマホ向け偏向板の好調受け収益躍進の方向性が鮮明に
<銘柄の見所>
日東電工 <6988> が力強い上昇トレンドを描いている。今回の上昇相場の起点は10月15日の3310円。その後10月31日に今2013年3月期の営業利益が710億円から680億円(前期564億円)に引き下げられた。株価は翌日11月1日に大幅高で反応し、相場は足元の低調を飲み込み、今後の収益向上を取り込む相場にトレンドが転換したと受け止められる。
株価上昇の大きな要因は主力の「情報機能材料部門」で同社の偏光板が液晶テレビやスマートフォン、タブレット端末向けに販売を伸ばしており、今後に関しても市場拡大が続くと予想されていること。今期は減額こそしたが、前期に比べた増益率は20%に達している。来期についても、アナリスト筋の多くは大幅続伸を想定している。
株価の上げにつれカラ売りが増加し、直近12月7日申し込み現在では売り残47万株、買い残43万株と売り長状態にあり、日証金では連日逆日歩が発生している。日証金ではここ貸株の返済が進み始めており、売り方が買い戻しに動く姿が見える。上昇トレンドはなお継続の方向だろう。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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