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【株式評論家の視点】シードは4連騰し高値更新、今期8円の大幅増配、収益拡大への自信を示す
<銘柄の見所>
シード <7743> (JQS)は12日、143円高の1110円まで上げて4連騰し高値更新、再び新展開を目指す波動に乗ってきた。11月13日に高値1030円を示現後、調整局面をはさんでいたが、11月26日の802円で目先底入れ完了のシグナルが発信され、その後は着実に押し目買いの水準が切り上がってきている。
今2013年3月期の営業利益は9月中間決算発表時に従来の5億1000万円から7億円、前期比2倍強に大幅に引き上げられた。11月12日の発表を受け翌13日に高値を示現したが、上値の伸びに迫力を欠いたことで、一時的に好業績織り込み済みとの評価が広がったようだ.
しかし、今3月期の営業利益2倍という数字は、同社の業績が根本的な変革期を迎えていることを示している。現在のコンタクトレンズ市場を取り巻く環境は、コンベンショナル(従来型)レンズからディスポーザブル(使い捨て)レンズへのシフトが強まっている。そうした中、コンタクトレンズの「シードワンデーピュアうるおいプラス」や遠近両用タイプの「シードワンデーピュアマルチステージ」などの投入製品が大幅に伸びている。今期の配当については年10円から8円増の18円への大幅増額が発表された。こうした大幅増配は会社側の今後の収益拡大へ向けての高らかな宣言と言える。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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