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【株式評論家の視点】富士重工業は「EyeSight」システムで収益変革期を迎える
<銘柄の見所>
富士重工業 <7270> がやや波乱の様相を呈している。12月5日に939円の高値を示現したが、当面の業績好調はそこで織り込んだとして、証券会社がレーティングを強気から中立に引き下げたことが、利食いを急がせる材料となっている。
同社の業績向上を支えているのが運転支援システム「Eye Sight」。ステレオカメラが常に前方の状況を監視。衝突の危険があると判断した場合にはドライバーに注意を喚起し、必要に応じてブレーキ制御などを行うことで衝突の回避、被害軽減を支援するシステム。「Eye Sight」の搭載車の販売比率が高まり、収益性が想定以上に向上している。
そのため、今2013年3月期の業績は営業利益820億円、前期比86%増という高い増益率が見込まれているが、今後増額修正が有力になっている。米国では販売台数が生産能力の限界に近づいており、生産能力増強の方向が有力。日証金で連日逆日歩が発生している好需給も株価を支援していく要素である。調整は短期で切り上げ4ケタ乗せを目指す波動は引き継がれている。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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