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サンコーテクノ:笹子トンネルの事故により、改めて全国の道路、橋の老朽化が明らかとなる
■今後長期にわたってアンカー需要が拡大するものと予想される
サンコーテクノ <3435> (JQS)は、笹子トンネルの天井板落下事故以降、同社の主力商品であるオールアンカーに注目が集まり、出来高とともに株価も上昇した。
5日には11年5月9日以来となる1万株を超える、11,300株と出来高も膨らみ、年初来高値2,120円となった。その後、落ち着いてきているが、笹子トンネルの事故により、改めて全国の道路、橋の老朽化が明らかとなった。橋については、全国の約10%にあたる1万5000が築後50年経過している。今後これらの補強工事が予想されていることから、アンカーの需要は高まるものと予想される。
業績については、11月8日に第2四半期の上方修正を発表している。第2四半期業績は、売上高68億14百万円(前年同期比4.3%増)、営業利益3億54百万円(同55.1%増)、経常利益3億40百万円(同65.8%増)、純利益1億14百万円(同44.2%増)と増収大幅増益を達成している。
また、タイ工場の建設により、2~3%の原価低減が実現されているうえに、国内向けだけでなく、インドネシア、ベトナム向けアンカーの販売が増えている。更に、トンネル、橋の補強工事に加え、復興需要の本格化、太陽光発電のメガソーラー事業の進行に伴い同社のアンカー製品の売上拡大が予想される。
チャート的には、一旦急騰したものの、1800円ラインを割り込み、元に戻った形。予想PER10.3倍、PBR(実績)0.54倍、配当利回り1.96%と評価不足。好業績に加え、オールアンカーの需要拡大が見込めることから株価の見直しが予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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