関連記事
【株式評論家の視点】イーブックイニシアティブジャパンの3Q利益進捗率93%に注目
<銘柄の見所>
イーブックイニシアティブジャパン <3658> (東マ)は順調に利食い売りを吸収し高値圏で強調相場を維持している。12月5日に発表された今2013年1月期の10月までの第3四半期累計決算は、営業利益が3億2600万円と前年同期比26.2%の増益を確保した。ただ、通期の営業利益3億5000万円、前期比13.2%増の見通しは据え置かれた。
株価は11月21日に年初来高値1960円を示現している。この時点で今期の好業績はかなり織り込みが進んでいたようで、通期の見通し据え置きは失望感をもたらし、売りが急がれる状況となっている。
しかし、第3四半期(3Q)までで営業利益の進捗率は93%に達している。今後の増額修正はかなり確実視されるところ。スマートフォンやタブレット端末等の新しいプラットフォームの拡大が続き、電子書籍市場の成長が加速するのはこれから。足元の増益は織り込んだとしても、先行きの成長を株価に反映する本格上昇相場が残されている。目先筋の売り一巡後はすかさず切り返し相場に向かう可能性が強い。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【株式評論家の視点】野村ホールディングスはマーケット強調を映す、上値余地(2012/12/10)
・【株式評論家の視点】KDDIは移動と固定の両通信事業の拡大で最高利益の更新が続く(2012/12/10)
・【株式評論家の視点】富士通はNEC強調との比較感台頭、3%超す利回りに個人買い(2012/12/10)
・【株式評論家の視点】ピーエイは復興関連需要の積極的な取込みで来期の見通しも明るい(2012/12/10)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
