【株式評論家の視点】ダブルトップ任天堂下げ足、新製品好調、売り一巡後の反騰に狙い

2012年12月11日 11:48

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  任天堂 <7974> (大1)はやや波乱の展開となっている。同社が満を持して米国で11月に発売した据置型ゲーム機の次世代機「Wii U」の販売が、発売から1週間で40万台を突破するなどきわめて好調に推移、国内でも12月8日に発売を開始するなど、好環境は引き継がれている。

  しかし、株価は売り人気が先行する流れ。株価は11月19日に1万1010円まで買い進まれ、10月5日の1万1120円の戻り高値に急接近したが、結局ダブルトップ形成の結果となり、以後は売が急がれている状況だ。

  業績も今2013年3月期は黒字転換を果たし、来期の業績は飛躍的に伸びる見通しにある。「Wii U」への期待人気はひとまず終息した感もあるが、業績は本格回復への入り口に立ったばかり。10日の大幅安場面では個人投資家の押し目買いが積極的に流入しており、底値感が生まれ始めている。目先筋の売り一巡後の反騰に照準を合わせたい。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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