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【株式評論家の視点】シャープはクアルコムとの共同開発を買う、逆日歩再発生に注目
<銘柄の見所>
シャープ <6753> が5日の相場では上げ幅を拡大、184円まで買い進まれ、出直り態勢を強めてきた。10月12日の大底142円以後の戻り高値である11月19日の181円をクリアーし、チャートはもみ合い離れのパターンに切り替わった。
4日に米半導体大手のクアルコムと新型パネルを共同開発すると正式に発表したことが手掛かり。シャープは同開発に伴いクアルコムから約99億円の出資を受けることになっており、収益改善や財務基盤の強化を期待した買いが入っているようだ。一時の五里霧中のような状況からは確実に脱出に向かっているようだ。
ここまでの波乱の足跡を示すように、需給はまさに大取組。直近11月30日現在では売り残7506万株、買い残8146万株の厚さ。そして大商いとなった5日の日証金の売買は新規売りが370万株も増え、反対に買いの返済売りが190万株増加と、取組はさらなる好転をたどっている。一時途絶えていた逆日歩がここへきて再び発生してきた。相場のムードは先高へ傾きつつある感触である。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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