【編集長の視点】エイジア株価続伸、2Qの高利益進捗率から業績上ぶれ期待強い

2012年11月19日 13:04

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  エイジア <2352> (東マ)は、13円高の390円と続伸している。同社株は、10月29日に今3月期第2四半期(2Q)累計業績を上方修正したことで、435円の戻り高値まで3割高して、ほぼ往って来いとなっているが、その2Q累計業績が、3月通期業績に対して高利益進捗率を示したことを見直し業績上ぶれ期待を高めて割り負け修正買いが再燃している。

  2Q累計業績は、前年同期比0.3%増収、39%経常減益、70%純益減益と落ち込んだ。「メールアプリケーションソフトのエイジア」から「eコマースの売上UPソリューションを提供するエイジア」へ向け事業領域を拡大させ、アプリケーション事業で利益率と売上継続性の高いクラウドサービスの販売を強化したが、この新製品・サービスの開発強化や競争力向上に向け研究開発要員や技術コンサルティング要員を増員する先行投資を積極化し、前期に発生したプログラムの不具合に対応してソフトウェアの品質強化を重点化したことが重なり減益転換した。

  3月通期業績は、不確定要素があるとして期初予想を据え置き、経常利益は、6000万円(前期比39%減)、純利益は、3000万円(同68%減)と減益転換を予想している。ただ2Q累計利益は、通期業績に対して65~60%の利益進捗率と目安の50%を上回っており、期末に向け2Q累計業績と同様の上ぶれ期待にもつながっている。

  株価は、1株純資産364円水準で下値固めと割り負けている。戻り高値奪回に続き年初来高値497円も射程圏に捉えよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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