関連記事
【アナリストの眼】首都圏戸建て三栄建築設計、マンションにも展開、金融緩和関連
<業績&株価分析>
三栄建築設計 <3228> は、首都圏での戸建て住宅販売を主力としてマンション分譲事業も開始した。株価はやや軟調展開だが、今期好業績見通しに加えて金融緩和や消費増税前駆け込み需要が材料視され、強基調へ転換の可能性があるだろう。
今期(13年8月期)連結業績見通しは売上高が571億77百万円、営業利益が60億78百万円、経常利益が55億74百万円、純利益が30億66百万円としている。今期から連結決算となるため前期(12年8月期)との比較はないが、個別業績見通しは売上高が前期比14.9%増の558億77百万円、営業利益が同11.5%増の59億31百万円、経常利益が同11.4%増の54億55百万円、純利益が同10.1%増の30億円の見込みである。堅調な住宅需要や事業エリア拡大の効果に加えて、前期に開始したマンション分譲事業も寄与して増収増益見込みである。子会社の2×4工法による戸建て住宅分譲も本格化する模様だ。
株価の動きを見ると、9月27日に801円まで上昇したが、反落後はやや軟調展開となり、11月12日には695円まで調整した。ただし6月12日の年初来安値662円を割り込まずに反発している。15日の終値719円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS144円51銭で算出)は5倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間19円50銭で算出)は2.7%近辺となる。
週足チャートで見ると26週移動平均線に押し戻される展開だが、日足チャートで見ると25日移動平均線近辺まで反発し、目先の調整一巡感を強めている。今期の好業績見通しや指標面の割安感に見直し余地があり、金融緩和や消費増税前駆け込み需要も材料視され、強基調へ転換の可能性があるだろう。(本紙・シニアアナリスト・水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【話題】解散好感、日経平均165円高(2012/11/15)
・【チャート診断】日産自動車の日足モミ放れ、週足26週線抜けも近い、押し目買い(2012/11/15)
・急騰銘柄を徹底予想する日刊株式投資情報新聞(メルマガ無料)好評!会員が急増中(2012/07/20)
・プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2012/07/20)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
