富士重、SUV「フォレスター」をフルモデルチェンジ 日本で世界初公開へ

2012年11月1日 13:12

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「スバル フォレスター」(画像:富士重工業)

「スバル フォレスター」(画像:富士重工業)[写真拡大]

  • 新型フォレスターサイト トップ画面(画像:富士重工業)

 富士重工業は1日、「スバル フォレスター」をフルモデルチェンジし、11月13日に日本において世界初公開すると発表した。公開日までに顧客の期待を高めるため、本日より「SUBARU オフィシャルWEBサイト」内の新型フォレスターサイトにて事前告知を開始する。

 「スバル フォレスター」は、スバル独創のシンメトリカルAWDを搭載したスバルのSUVであり、今回フルモデルチェンジする新型モデルは1997年発売の初代モデルから数えて4代目となる。

 新型フォレスターは、「SUVとしての本質的な価値の実現」を目指し、「走る」「曲がる」「止まる」といったクルマの基本的な運動性能、安全性能、環境性能による「安心」の価値、SUVならではの道具としての使う愉しさと、ストレスなく自由な移動を可能にする走る愉しさを大幅に向上させ、スバルのブランドステートメント “Confidence in Motion”で掲げる「安心と愉しさ」を世界中の顧客に提供するべく、グローバル戦略車として開発したもの。

 なお、新型フォレスターは11月13日の日本を皮切りに、世界主要市場で順次発表していく予定。

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