【株式評論家の視点】JSPは中期計画クリアー着実に前進、投資指標の割安さも顕著に

2012年10月31日 13:20

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  JSP <7942> の反攻相場が繰り広げられそうだ。10月30日に発表された今2013年3月期の9月中間決算は、営業利益28億2800万円と、前年同期比2.4%増益を確保した。住宅用断熱材の発泡ポリスチレン押出ボード「ミラフォーム」が、東日本の復興需要に加え、西日本の建築・住宅資材の需要が好調に推移。スマートフォン関連包材も売上げを伸ばし、デジタル家電向けの落ち込みをカバーした。

  通期見通しの営業利益60億円(前期比前期比13.3%増)は据え置かれた。この見通しによると、後半の営業利益は31億7200万円と前半の28億2800万円からアップする。付加価値の高い独自製品の創出で持続的成長を狙う中期経営計画「Deepen&Grow」では2015年3月期に営業利益88億円を想定している。従って、今期後半以降そうした成長トレンドを描いていく方向が予想される。

  好業績にも関わらずPERは8.0倍にとどまり、PBRも0.7倍の出遅れポジションにいる。実態再認識の動きが広がるにつれ、出遅れ買いが回ってくるものと思われる。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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