日産、「スカイライン クロスオーバー」の一部仕様を向上

2012年10月25日 16:37

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「370GT Type P」(画像:日産自動車)

「370GT Type P」(画像:日産自動車)[写真拡大]

 日産自動車は、「スカイライン クロスオーバー」の一部仕様を向上し、10月25日より全国一斉に発売した。

 「スカイライン クロスオーバー」は、クーペとSUVの融合から生まれた流麗で躍動感のあるデザインや、優れた運動性能に加え、上質な乗り心地などが顧客から好評を得ている。今回の一部仕様向上では、オプション設定の見直しを行い、従来セットオプションで設定していた走る楽しさを安全・快適にサポートする先進装備を「370GT Type P」「370GT FOUR Type P」に標準装備とした。

 具体的には、インテリジェントクルーズコントロール(全車速追従機能付)、LDP(レーンデパーチャープリベンション: 車線逸脱防止支援システム)、LDW(レーンデパーチャーワーニング: 車線逸脱警報)、FCW(フォワードコリジョンワーニング: 前方車両接近警報)、前席緊急ブレーキ感応型プリクラッシュシートベルト(コンフォート機能付)、インテリジェントブレーキアシスト、ステアリングスイッチ(オーディオ、ナビ、ボイスコマンド、ハンズフリーフォン、インテリジェントクルーズコントロール、LDP)が標準装備となる。

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