【注目のリリース】関西電力が9月中間配当を見送る!ほぼ32年ぶりの模様

2012年9月20日 16:58

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■3月期末は引き続き「未定」

  関西電力 <9503> は20日の大引け後、未定だった第2四半期の業績予想(4~9月累計・上期)を連結営業利益は1700億円の赤字見込み(前年同期は約512億円の黒字)と発表し、9月中間配当は見送るとした(昨年の9月中間配は30円)。また、3月通期の業績予想、期末配当の見込みは、引き続き未定とした。

  中間配当の見送りは、1980年9月に第2次オイルショックの影響で見送りとして以来、32年ぶりになる模様。発表によると、上期については、夏場の節電による電力販売量などへの見極めなど、一定の前提を置いて業績を想定することができないため未定としてきたが、最近の需給状況等を踏まえ、業績予想を算定した。3月通期の予想は、停止中の原子力プラントの再稼動時期、および販売電力量の見通しが未定であることなどから、引き続き未定とした。

  株価は9月12日の482円を安値に持ち直し、本日の終値は575円(20円安)。中間配当の無配については、すでに可能性が取り沙汰されてきており、このところは料金値上げの期待が先行している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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