【株式評論家の視点】三菱商は想定外安値から復権相場へ、利回り4%台、商品市況上昇

2012年9月20日 10:55

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  三菱商事 <8058> が復権相場へ動き出してきた。今2013年3月期の第1四半期の業績は純利益が801億円、前期比44%の大幅減益と低調で、証券会社のレーティング引き下げの動きも加わって、9月6日には1375円と、2009年4月以来という、想定外の水準にまで売り込まれた。

  そうした中、米国の金融緩和などを背景に国際商品市況が出直りに転じ、同社が見直される状況に変化してきたことが注目される。原油こそ動きが今一つだが、金、銅、ゴムなどは上昇を継続しており、先行き業績を押し上げていく要因として期待されている。

  今期は第1四半期の低調から、業績未達懸念が強まり、株価はそれを織り込んで出直ってきており、もう悪材料は見当たらない状況だ。配当利回り4.5%が下値を支える一方、PBR0.7倍は中期的な訂正高の余地が大きいことを示している。ここへきては連日個人投資家の買いが流入している。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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