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【編集長の視点】三井ハイテック、前期と様変わりの業績上方修正にはなお評価余地
<マーケットトーク>
三井ハイテック <6966> は、寄り付きの買い気配から37円高の489円まで買い上げられて4営業日続伸し、4月23日につけた年初来高値513円に肉薄している。
前日11日大引け後に今1月期第2四半期(2Q)累計決算の開示に合わせて、その2Q累計業績と通期業績の上方修正、期末配当の増配を発表、下方修正と無配転落が続いた前期と様変わりとなったことを好感、当然、株価も、前期の右肩下がりトレンドが右肩上がりトレンドに大転換すると期待して割安修正買いが増勢となっている。
業績修正のうち1月通期業績は、期初予想より売り上げを10億円、経常利益を11億円、純利益を14億円それぞれ引き上げ、純利益は、18億円(前期は15億7300万円の赤字)と5期ぶりの黒字転換の転換幅を拡大する。
同社の顧客先の半導体、家電、自動車業界が、昨年の東日本大震災やタイの洪水の影響から持ち直し、自動車関連のエコカー補助金効果も加わって、ハイブリッドカー向けのモーターコアなどを中心に増産が続き、増産要求に対応したことが要因で、純利益は、タイの洪水に関連した保険金収入など約7億円を特別利益に計上したことで上方修正幅を拡大した。
配当は、期初予想の3円を10円(前期は無配)に増配し、復配幅を拡大する。
株価は、前期に第2四半期累計業績と通期業績の下方修正が続き、配当も無配としたことで303円安値まで突っ込み、今期業績の黒字転換・復配予想で窓を開けて年初来高値513円まで急伸したが、再度、309円まで調整し、今期第1四半期のV字回復業績を手掛かりに454円の戻り高値まで再騰、足元では400円台固めを続けてきた。PERは11倍台と割安となり、PBRは0.5倍と割り負けており、年初来高値抜けから2010年8月以来の600円台活躍へと進もう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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