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「ビックロ ユニクロ新宿東口店」が9月27日オープン、広告などを全面展開
ユニクロの新しい成長エンジンとなるグローバル繁盛店「ビックロ ユニクロ新宿東口店」が9月27日にオープンする。全く異なる商品を販売するユニクロとビックカメラとの協業で生まれたのが「ビックロ」。「ビックロ」では、ファッションと家電で培った両社のノウハウを重ね合わせることで、“東京、新宿の新名所”として、さまざまな人に喜びと驚きを提供する新しいタイプの店舗を目指していく。
敷地面積約881坪(2,912.85m2)をほこる「ビックロ」は地下3階から地上8階の構成で、ユニクロ銀座店に続く国内2番目に大きな売り場面積を持つ「ビックロ ユニクロ東口店」の売場は1階から3階となり、1階340坪、2階430坪、3階430坪の合計1200坪で世界中からの顧客を迎える。また、オムツ替え台や授乳室も完備している。
さらに、総勢約480人のスタッフできめ細かいサービスを提供する。日・英・中・韓の4ヶ国語にも対応する。また、お笑い芸人、劇団員、チアリーダーなど特徴のある店舗スタッフを約10人採用した。
「ユニクロ銀座店」に続き、「ビックロ」のトータルプロデュースは、クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏(SAMURAI)、建築・デザインディレクション、インテリアデザインは、これまでも多くのグローバル旗艦店を手掛けてきた、片山正通氏(Wonderwall)によるものとなっている。
ユニクロとビックカメラが一体となり、今回の新しい業態「ビックロ」を象徴させるものの一つとして、佐藤可士和氏監修、滝沢直己氏デザインによる共同ユニフォームがある。新しい「ビックロ」のスタッフユニフォームには、ユニクロの商品であるライトポケッタブルパーカと同じ機能素材にシンプルな「ビックロ」のロゴデザインをあしらった。
店内に入ると聞こえてくるBGMや店内アナウンスも全て「ビックロ」で統一した。さらに、フロアサインや買い物カゴ、ショッピングバックやレシートデザイン、テープまでもが「ビックロ」デザインとなっている。ウインドウや店内各所に配置されたビックロにしかない特別マネキン「ビックロマネキン」も登場する。
そのほか、テレビCM、ラジオCM、新聞広告、各線車内/中吊り広告、商店街バナーなど、あらゆる場所、媒体で「ビックロ」を全面展開する。また、山手線が24日から1週間ビックロ号になったり、JR新宿駅では史上初の新宿駅史上最大のフロアジャック広告を展開する。さらに、ビックロの正面から裏側のふたば通りまでビックロ広告で埋め尽くされるほか、ビックカメラの新宿駅前店舗の壁面までも、「←あっち」といったジョークあふれるサインで、ユニクロの新店舗オープンとしては史上最大の露出レベルで圧倒的なインパクトをもって登場する。
また、「ビックロ」のプロモーションとして、ユニクロ初となるソーシャルシューティングゲーム「ビックロベーダー」や、ビックロの店舗で遊べる最先端技術からなるインタラクティブモニター「ビックロモニター」を展開する。
加えて、ビックロのオープン記念商品として、家電メーカーコラボUTを「ビックロ ユニクロ新宿東口店」、銀座店、およびオンラインストアのみで特別販売する。アイロボットを含む全9社の家電メーカーとのコラボUTは合計13色柄となっている。
また、9月27日~9月30日の4日間において、合計7,000円以上購入した顧客にビックロメダルを1枚提供する。そのメダルで、ビックリする豪華景品やビックロ限定グッズが当たる「ビックロガチャ」にチャレンジできるイベントも開催する。
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