【株式市場】円安基調など好感し鉄鋼株も大幅高で売買代金1兆円を回復

2012年9月7日 15:56

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は72%が高い

  7日後場の東京株式市場は、引き続き大幅高のまま全般堅調。欧州中央銀行(ECB)による国債購入を受けた円安・ユーロ高が後場も継続。上海株式の上昇も好材料に、鉄鋼・機械株などが一段高となり、ジェイ エフ イー ホールディングス <5411> は約11%高で東証1部の値上がり率2位。トヨタ自動車 <7203> は8日ぶりに3200円台を回復し、パナソニック <6752> は6日ぶりに550円を回復。シャープ <6753> は午後、出資協議中の台湾・鴻海精密工業からの出資が得られない場合の再建策も存在と伝えられて堅調相場に転換し、東証1部の出来高・売買代金とも1位。証券・銀行株も高い。東証1部の値上がり銘柄数は1204銘柄(約72%)だった。

  日経平均は大幅高。後場は8850円前後(約170円高)で小動きを続け、終値は本日高値の8871円65銭(191円08銭高)。終値での8800円台回復は8月31日以来となった。

  東証1部の出来高概算は19億7060万株、売買代金は8月14日以来、18日ぶりに1兆円台を回復し、1兆866億円。1部上場1680銘柄のうち、値上がり銘柄数は1204(前引けは1236)銘柄、値下がり銘柄数は347(前引けは295)銘柄。

  また、東証33業種別指数は、「食料品」「小売り」が安いのみで、値上がり率上位の業種は、鉄鋼、石油・石炭、保険、非鉄金属、証券・商品先物、鉱業、ガラス・土石、輸送用機器、機械、電気機器、ゴム製品、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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