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【アナリストの眼】ヤーマン、市場拡大に知名度向上効果で業績好調、割安圏著
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家庭用の美容・健康機器を手掛けるヤーマン <6630> の株価が戻り歩調となってきた。市場拡大や知名度向上を背景として好業績の見通しであり、足元の株価水準には依然として指標面の割安感が強い。株価水準訂正が進みそうだ。
今期(13年4月期)通期連結業績の会社予想は、売上高が前期比10.0%増の225億40百万円、営業利益が同17.5%増の21億28百万円、経常利益が同16.4%増の20億75百万円、純利益が同12.7%増の11億67百万円の増収増益見込みとしている。脱毛器、保湿スチーマー、保湿美顔器、化粧品などの販売が好調で、直販部門でのリピート購入比率上昇も寄与する模様だ。配当については年間36円(第2四半期末18円、期末18円)としている。
株価の動きを見ると、7月25日の直近安値1066円をボトムとして戻り歩調の展開となっている。日足チャートで見ると、6月14日の安値1040円を割り込むことなく反発して下値を切り上げる形となった。その後は25日移動平均線を回復して8月16日には1183円、17日には1185円まで上昇する場面があった。
17日の終値1175円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS200円01銭で算出)は5~6倍近辺、今期予想配当利回りは3%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1118円22銭で算出)は1倍近辺となる。依然として割安感の強い水準だろう。
週足チャートで見ても、戻りを圧迫していた13週移動平均線を突破している。目先的には26週移動平均線の回復がポイントになり、当面のターゲット水準は1300円近辺となるが、26週移動平均線を回復すればトレンド好転の期待が高まり、3月6日の年初来高値1480円も視野に入りそうだ。指標面での割安感が強いうえに、家庭用美容・健康機器の市場が拡大基調であることも支援材料だろう(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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