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【アナリストの眼】猛暑関連のアドアーズ、レンタルビデオ店を展開へ
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アミューズメント施設運営のアドアーズ <4712> (JQS)の株価は調整局面だが、きっかけ次第で人気化の可能性があるだろう。涼しさを求めての夏場関連人気も持っていることから猛暑関連で注目される可能性もある。
収益力や財務内容の改善が課題だが、ゲームセンターの不採算店閉鎖を進めているうえに、6月末に親会社となったJトラスト <8508> (大2)グループのKCカードと、業務提携によってレンタルビデオ店を展開する模様だ。
今期(13年3月期)通期業績(非連結)についての会社予想は、売上高が前期比5.0%減、営業利益が同0.3%増、経常利益が同0.4%増、純利益が同23.9%減としている。不採算店閉鎖などの影響で減収となり、営業利益は横ばいの模様である。純利益については、前期に計上した特別利益の一巡も減益要因となる模様だ。年間配当については未定(前期は1円)としている。
なお会社リリースによる月次売上動向を見ると、既存店売上高伸び率(前年同月比、速報値)は4月が93.8%、5月が93.4%、6月が95.2%となっている。震災後の反動需要が一巡して、やや伸び悩んでいる模様だ。
株価の動きを見ると、4月16日の年初来高値157円から急反落した。筆頭株主を巡る動きを材料視して2月中旬以降に大幅上昇したが、人気が一巡したようだ。その後は、一旦は70円近辺から反発する動きを見せたが、足元では1月6日の年初来安値67円に接近している。
7月25日の終値69円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS5円80銭で算出)は12倍近辺、実績PBR(前期実績のBPS77円29銭で算出)は0.9倍近辺となる。
当面は70円~80円近辺での下値固めと、26週移動平均線の回復がポイントだろう。ただし低位株だけに、きっかけ次第で人気化する可能性もあるだろう。(シニア・アナリスト:水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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