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【アナリストの眼】インフォメーションクリエ上放れの機うかがう、700円台視野
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情報サービスのインフォメーションクリエーティブ <4769> (JQS)の株価は、高値圏でのモミ合い展開が続いている。きっかけ次第で上放れの可能性があるだろう。
独立系の情報サービス会社で、ソフトウェア開発やシステム運用サービスなど、情報サービス分野のトータル・ソリューションを提供している。日立グループ向けが主力の模様だが、収益拡大に向けて新規顧客の開拓や、稼働率の一段の向上などが課題だろう。
今期(12年9月期)通期業績(非連結)についての会社予想は、売上高が前期比4.1%増、営業利益が同2.0%増、経常利益が同1.8%増、純利益が10.1%増の微増収微増益としている。年間配当については22円(期末一括22円)の予想としている。
なお5月2日付の会社リリースで、売上の前倒しと経費の後ズレを主因として第2四半期累計(中間期)業績予想を上方修正したが、通期予想については期初時点の予想を据え置いている。
株価の動きを見ると、11年6月以降はレンジ相場(580円~640円近辺)の展開となっている。5月14日には年初来安値となる572円を付ける場面があったが、すぐに反発した。そして足元では、ボックスレンジ上限に接近する展開となっている。
7月25日の終値635円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS40円44銭で算出)は15倍近辺、今期予想配当利回りは3%台、実績PBR(前期実績のBPS722円71銭で算出)は0.8倍台となり、割高感はないだろう。
1月10日に付けた年初来高値650円の突破が当面のターゲット水準になるが、これを突破すればボックスレンジから上放れる形となるだけに、700円台が視野に入りそうだ。(シニア・アナリスト:水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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