関連記事
【今、この銘柄】株価上昇トレンドのニッポ電機、LED照明拡大、営業益2.3倍
業務用照明器具を手掛けるニッポ電機 <6657> (JQS)の株価は上昇トレンドの展開となっている。
商業施設や店舗などで使用される業務用の蛍光ランプが主力製品だが、国内では節電対策の一環として、省エネ性能の高いLED照明への需要シフトが進んでいる。このためLED照明の市場は拡大基調だが、商品力強化など競争激化への対応が課題の模様だ。
今期(13年3月期)通期連結業績の会社予想は、売上高が前期比5.9%増、営業利益が同2.3倍、経常利益が同2.3倍、純利益が同2.7倍としている。東日本大震災の影響が一巡して蛍光ランプのメンテナンス需要が回復していることに加えて、LED照明の好調が寄与して大幅増益見込みである。年間配当については15円(期末一括15円)の予想としている。
株価の動きを見ると、300円近辺での下値固めを完了し、5月上旬を起点とする上昇トレンドの展開となった。7月18日には年初来高値となる475円まで上昇し、足元も高値圏で推移している。LED照明の拡大が材料視された可能性が考えられる。
7月24日の終値433円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS43円61銭で算出)は10倍近辺、今期予想配当利回りは3%台半ば、実績PBR(前期実績の連結BPS666円48銭で算出)は0.6倍台となり、割安な水準と言えるだろう。
短期的な調整を挟みながら上昇トレンドを継続する展開を想定すれば、年初来高値を更新して500円台乗せが当面のターゲット水準になりそうだ。
週足チャートで見れば、底値圏でのモミ合いから上放れてトレンドが好転した形であり、指標面の割安感も考慮すれば上値余地があるだろう。11年5月に付けた700円台が視野に入る可能性もありそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【話題株】新規上場のエニグモは公開価格の約2.3倍の4030円で売買が成立(2012/07/24)
・【今、この銘柄】大学生市場特化で業績堅調の毎日コムネット、今期連続増配(2012/07/24)
・IRソリューション:サンコーテクノ<3435>(JQS):株式投資情報ブログ(日本インタビュ新聞社)(2012/07/24)
・IRソリューション:巴工業<6309>(東1):株式投資情報ブログ(日本インタビュ新聞社)(2012/07/24)
・IRソリューション:さくらインターネット<3778>(東マ):株式投資情報ブログ(日本インタビュ新聞社)(2012/07/24)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
