【今日の言葉】株式配当利回り2.3%、国債0.7%、あなたはどちらを選ぶ

2012年7月22日 20:29

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  『株式配当利回り2.3%、国債0.7%、あなたはどちらを選ぶ』=前週末20日の東証1部全銘柄の「予想配当利回り」は2.32%。今年・年初の2.20%からアップしている。「利回り」=「配当金」÷「株価」で求められる。視点としては、(1)株価水準が下がったことによって利回りがアップしているのか、(2)予想配当金が増えることによって利回りがアップしているのか、である。

  たとえば、年初TOPIXの始値737.5ポイントは、前週末20日終値は733.8ポイントで、株価水準は年初とほぼ変わらない。ということは、予想配当金が増えることで利回りが上昇しているとみることができる。にもかかわらず国民の株への関心は高くはないようだ。

  東京電力、オリンパスなどの株価暴落が影響したことは否定できないものの、いつまでも同様の事が続くとは思えない。預貯金金利は相変わらず低いまま。日本国債の利回りは0.7%台。財務内容ということでは、大量の借金を抱える日本政府国債に比べ、企業は財務内容が良い。

  20日時点で、マーケットが予想している東証1部高利回り銘柄では極東証券 <8706> 7.03%、九州電力 <9508> 6.72%。第30位でも佐鳥電機(7420)の5.00%。企業の中には配当金の他に株主優待をつけているところもある。上場企業の決算は「3月」が圧倒的に多いものの、よく見れば「1月~12月」まで毎月、配当を狙うこともできる。株式配当利回りを見直してよいのではないだろうか。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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