【話題株】新規上場のモブキャストは大量の買い物を集め買い気配値を大幅アップ

2012年6月26日 14:45

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  モブキャスト <3664> (東マ)が、きょう26日に東証マザーズに新規株式公開(IPO)された。公開価格は800円、公開株式数は76万8500株となっている。

  前場は、寄り付きから買い気配値を切り上げ、後場も14時37分現在、公開価格を1040円、2.3倍の1840円買い気配でなお売り買い差し引き約43万株と公開株式数に迫る大量の買い物を集めている。

  同社株は、高額課金問題の「コンプリートガチャ」やオークションサイトで換金する「リアルマネートレード」問題で揺れるソーシャルネットサービス(SNS)ゲーム関連株の一角に位置するが、IPO市場は、6月20日IPOの日本エマージェンシーアシスタンス <6063> (JQS)以来、3銘柄連続で公開価格を上回る初値をつけるなど逆行高傾向を強めており、モブキャスト自身も、スポーツに特化したSNSゲームの企画・開発・運営を行い、男性を中心に会員数が拡大、同プラットフォーム「モブキャスト」の会員数が、今年3月末で226万人と前月比5万人増と毎月増加し、公開価格のPERが8倍台と割安で、資金吸収額も6億円超と比較的小規模にとどまることなどが、高人気につながっている。

  同社は、昨年2月に「モブキャスト」上でSNSゲームの第1弾の「Webサッカー」の提供を開始し、続いてプロ野球オンラインカードゲーム「モバプロ」、競馬オンラインゲームカード「モバダビ」などをリリースしている。このゲームの有料課金収入と同サイトでのインターンネット広告を展開する広告メディア収入が同社の収益構造の中心となっている。今12月期業績は、売り上げ38億1400万円(前期比88%増)、経常利益9億9700万円(同95%増)、純利益2億4700万円(同22%増)、1株利益97.6円と予想している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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