【株式市場】対ユーロ101円台の円安を受け底堅く新規上場2銘柄も好発進

2012年6月22日 15:50

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は40%が高い

  22日後場の東京株式市場は、全体に戻り足。円が対ユーロで一時101円台の円安になったため、日経平均は一時堅調相場に転換。

  ソニー <6758> がオリンパス <7733> などとの提携観測を材料に連日戻り高値に進み、大画面3D立体映像の新製品を発表した任天堂 <7974> (大1)も好反応となり堅調。投機資金の動きも活発で、値上がり率上位には飛島建設 <1805> など株価2ケタの建設株が多く並んだ。東証1部の値上がり銘柄数は667銘柄(約40%)だった。

  本日新規上場の2銘柄、大泉製作所 <6618> (東マ)、ハピネス・アンド・ディ <3174> (JQS)は、ともに公開価格を上回ったままの推移となり好スタート。

  日経平均は小反落。後場は、円安基調とともに持ち直し、一時8830円34銭(6円27銭高)。終値は8798円35銭(25円72銭安)。

  東証1部の出来高概算は、16億334万株、売買代金は2日ぶりに1兆円を割り、9589億円。1部上場1677銘柄のうち、値上がり銘柄数は667(前引けは482)銘柄、値下がり銘柄数は807(前引けは990)銘柄。

  また、東証33業種別指数は8業種(前引けは5業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、水産・農林、証券・商品先物、パルプ・紙、その他製品、精密機器、医薬品、など。

  一方、値下がり率上位の業種は、鉱業、非鉄金属、ゴム製品、鉄鋼、食料品、陸運、卸売り、空運、金蔵製品、機械、電力・ガス、石油・石炭、不動産、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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