【自己株式取得】ベネフィット・ワンはストップ高で高値更新、自己株式取得をテコに割安株買い拡大

2012年6月20日 12:37

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ベネフィット・ワン <2412> (東2)は20日、寄り付きの買い気配から1万円高の7万5000円とストップ高の急続伸となり、3月27日につけた年初来高値7万円を一気に更新している。前日19日大引け後に発表した自己株式取得をテコに割安修正買いが増勢となっている。

  自己株式取得は、資本効率の向上を通じて株主への利益還元を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とすることを目的としており、取得株式数の上限を2万2000株(発行済み株式総数の9.99%)、取得総額を14億円、取得期間を7月2日から来年6月28日までとして市場買い付けをする。

  株価は、今年3月のユニマットソリューションズの株式取得をキッカケに年初来高値まで2割高してほぼ往って来いの調整から、今3月期業績で純利益を17億200万円(前期比17%増)、配当を前期並みの3000円と予想したことを手掛かりに出直ってきた。PERは9倍台となお割安であり、高値を抜けたここからは2010年1月高値8万2100円が次の上値ターゲットに浮上しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【銘柄診断】ブイ・テクノロジーは長い調整が終了、タイトな需給が注目点に(2012/06/20)
【銘柄診断】コマツは個人投資家の買い意欲強い、建機の持続的な需要増を評価(2012/06/19)
【銘柄診断】前田道路は原油価格低下がプラス要因に、今3月期は増益転換も(2012/06/19)
【銘柄診断】太平洋セメントは信用買い残の整理が一巡、軽快な出直り波動も(2012/06/19)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事