【株式市場】円高の反転を好感し輸出関連株から証券・不動産株まで高い

2012年6月6日 11:55

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は70%が堅調

  6日前場の東京株式市場は、全般活況高。昨日夜の7カ国財務相・中央銀行総裁会議を受けて円高が反転し、11時にかけてユーロ高・円安が進んだため、輸出関連株が次第高。証券株や不動産株も値上がりが活発。ソニー <6758> は円安の一服場面で10時にかけて軟化したものの再騰。グリー <3632> は米社の人気ゲーム配信を材料に東証1部の売買代金1位。東証1部の値上がり銘柄数は1173銘柄(約70%)だった。

  日経平均は大幅続伸。前引けにかけてジリ高となり、一時8500円93銭(118円93銭高)まで上昇し、前引けは8492円18銭(110円18銭高)。取引時間中の8500円台回復は5月31日以来となった。

  東証1部の出来高概算は、9億2322万株、売買代金は4845億円。1部上場1677銘柄のうち、値上がり銘柄数は1173銘柄、値下がり銘柄数は359銘柄。

  また、東証33業種別指数は28業種が値上がりし、高い業種は、証券・商品先物、不動産、その他金融、繊維製品、非鉄金属、ゴム製品、金属製品、精密機器、電気機器、輸送用機器、など。

  一方、値下がり率上位の業種は、電力・ガス、パルプ・紙、空運、食料品、医薬品、だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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