【株式市場】NY急落など受け日経平均も遂に年初来安値!日銀に期待

2012年6月4日 12:06

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は7%が高い

  4日前場の東京株式市場は、ほぼ全面安。NY株の274ドル安に加え、政局の流動化を懸念する声もあり、東証1部の売買代金上位30銘柄の中で高い銘柄はディー・エヌ・エー <2432> とグリー <3632> の2銘柄のみ。家電・精密・自動車などに年初来の安値更新が続出し、ソニー <6758> は増資などを考慮した株価水準で1980年8月以来の安値。東証1部の値上がり銘柄数は115銘柄(約7%)だった。ただ、午後は、日銀の買い出動に下支えの期待が出ている。

  日経平均は1月の安値8352円23銭を下回り、遂に年初来の安値を更新。朝方、8238円96銭(201円29銭安)まで下げた後は小動きとなり、前引けは8271円07銭(169円18銭安)。取引時間中の8300円割れは12月19日以来となった。また、TOPIX(東証株価指数)は策z年11月の安値を割り、バブル崩壊後の安値を下回った。

  東証1部の出来高概算は、8億5218万株、売買代金は5021億円。1部上場1677銘柄のうち、値上がり銘柄数は115銘柄、値下がり銘柄数は1497銘柄。

  また、東証33業種別指数は全業種が値下がりし、値下がり率の位低い方は、食料品、水産・農林、陸運、医薬品、空運、小売り、その他製品、など。値下がり率上位の業種は、不動産、ゴム製品、鉱業、ガラス・土石、海運、鉄鋼、輸送用機器、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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