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【引け後のリリース】ビックカメラがコジマを連結子会社化!目先は「希釈化」に留意
■第三者割当による資本業務提携を発表
ビックカメラ <3048> とコジマ <7513> は11日の大引け後、資本業務提携と、これにともなう第三者割当増資などを発表。ビックカメラがコジマの実施する第三者割当増資(普通株式3900万株)を1株362円(払込総額約141億1800万円)で引き受け、連結子会社化するとした。増資により、コジマの株式は100.2%の割合で既存株の「希釈化」が生じるとした。
発表を総合すると、ビックカメラは首都圏をはじめとする主に大都市圏で、「都市型」×「駅前」×「大型」をキーワードとする店舗展開を行っており、他方、コジマは、地域密着型の営業方針のもと、東日本を中心に全国において都市近郊型店舗を主に展開している。本資本業務提携により、当社グループは、売上高で1兆円規模、業界2位のグループとなり、特に首都圏における市場シェアが20%を超える水準となることが見込まれる、とした。
ビックカメラの株価は、この提携に関する観測報道が早朝伝えられたため、急伸となり、朝方4万1350円(2850円高)まで上昇。その後は様子見となり、終値は3万9000円(500円高)だった。
コジマの株価も急騰となり、朝方20%高の435円(73円高)まで上げ、9時40分にかけては東証1部の値上がり率2位。後場は再びジリとなって上値を追い、442円(80円高)まで上げて終値は420円(58円高)。既存株の「希釈化」による一時的な下げは冷静に通過させたいところだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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